今年は124年ぶりに2月3日が立春だったことから、2月2日の節分となりました。今後も少しずつ早まっていくことが予測されていますが、あんず組さんは保育園で迎えた初めての節分でそれを経験することができました。

あんず組にきたのはとっても優しい鬼さんだったからか、最初はビックリして泣いていた子も、すぐに笑顔になって鬼退治をしていました。

今でも発表会を思い出すと「よく頑張ったね」と褒めてあげたくなります。

あんず組さんがステージの上でも泣かずに、上手に発表ができたのは毎日の習慣にあります。

日を増すごとに上手になり、褒めるともっとしたい、と何度でもやりたがるところが、どんどん上手になるポイントだったようです！

今回は３月の桃の節句に間に合うように手型、足型を使って製作を行いました。

新生児のときの型がありましたら、ぜひ比較してみてください😊

１年でこんなにも大きな手と足に成長しています。

筆で絵の具を塗る時の感触よりも、何をされるか分からない不安の方が大きいことが写真を見ても伝わってきます😅

頑張っている時の泣き顔も可愛らしいです💕

鹿児島でも、やっと２月らしい！と言える日がありましたね。

朝から寒い中、園庭に出て雪に触れることができました☃️

「雪？」「冷たいね」と声に出しながら楽しむことができて、笑顔いっぱいの時間になりました。

実は、保育者の方が元気いっぱいだったかもしれませんね…