社会福祉法人清豊福祉会とは
“子どもを核として育ち合うこども園”
子どもを核として支え合い育ち合う地域活動の拠点となるべく、こども園にとどまらない福祉的機能を発揮し、『子どもと共に育ち合う』『住みやすい地域づくり』をテーマに子育て総合支援センターを目指しています。
夜10時までの延長保育、日曜・祝日などに保育を提供する休日保育、一時預かり保育、同敷地内の児童クラブ設置など、昭和52年の開園以来、地域や保護者支援に繋がる保育を提供し続けています。
移動おもちゃ図書館など、地域に根ざした様々な取り組みを行っていますので、子育てにお困りの際は、在園児でなくともお気軽にお声かけください。
“乳幼児を専門とするこども園”
まだまだ言葉も発達せず、コミュニケーションを取ることが難しい0、1歳児には、必然的に特別な保育が必要になります。子どもだけではなく、初めて出産された保護者の方々の不安も大きいですよね。
保育を提供する環境にも十分な配慮が必要です。乳幼児突然死症候群やケガや病気・感染症のリスクも少なくありません。遊びや周囲との関わりも、大きなお友だちたちとは大きく異なります。
御所風の子こども園には、これら乳幼児に必要な保育知識や技能を有した保育教諭・保育士を配置し、看護師も常駐させています。また、乳幼児が必要とする玩具や遊具をふんだんに使用し、乳幼児専門の保育に特化した環境を整備しています。
“新しいカタチの保育園”
御所季の子保育園は、鹿児島県で初めて賃貸物件を利用し、施設整備費(国庫及び地方自治体助成金)を一切利用せず開所した“新しいカタチの保育園”です。そのため、市街中心部の工業地域という特殊性に富んだ場所に立地しています。また、中心部にありながら定員60名とこぢんまりとアットホームな中で保育しています。
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