あんず組に入園した時から完了食だったお友達もいたら、まだまだミルクだけだったお友だちもいましたね。

３月に入って全員が完了食になり、とても成長したことを実感させられた瞬間でした。みんな自分で食べられる事が嬉しい様子で、時々お手伝いをしてあげようとすると握っていたスプーンを絶対に離さない姿でさえもとても微笑ましく感じられました。

これからもたくさん食べて大きくなってね😊

ご自宅で手型、足型の比較をされましたか？😊

今回は手型が桃の花、足型が雛人形になるように製作された物でした。

最後の仕上げとなるシール貼りは、園児達の大好きな製作過程の一つです。手にくっついて離れないのを険しい顔で見ている子や、シール台紙からなかなか剥がせずに格闘している子。どれも今だから見ることのできる姿です。

どの園児も保育者の手を借りながら最後まで諦めずに完成させていました。

とても立派です🌸

異年齢のお兄ちゃんやお姉ちゃんと過ごす時間も、お互いに思いやりや気遣い、そして配慮といった社会性を育むいい機会になるとされています。

今回は風船とボールを使った遊びで交流をしました。れもん組さんはあんず組さんにボールや風船を優しく貸してあげたり、転がしてあげたり、怖がっている子の側についてあげたりして普段では見ることの出来ない交流に心が和みました。

いつかはそんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていることでしょう😌

先生がクッキング用エプロンに着替えると普段見慣れない様子に何がおこるのかとワクワク、ドキドキ💕

いちご色をした瓶や大きなボウルを見せると、子どもたちは「きれいね」「大きいね」と声を上げていました。

いちごベースに牛乳を流し入れる時にできる模様には驚きが隠せないようで、「わー！」「あ！あ！あ！」と何かを伝えようと必死でした。

園にあるエプロンに変身させたときもみんな大喜びでしっかりポーズしていましたよ😆

午後には自分たちで作ったいちごミルクを美味しそうに食べて、先生から「まる〜」をもらっていました。

これからもたくさんのことにチャレンジしましょうね😊